よっぽどのことは起きないけれどわたしにとっては

なんでもないことの中で、思ったことと聞いてほしいことをちらほら

シーズンが来た

メンペラシーズンが到来した。年に一度とかではなく、十二度くる。つまり毎月恒例行事である。

恐ろしいほど自己中心的で、いつもの4割増しでじぶんの思い描いた通りにいかないと不安になるので、本当に面倒臭い。

夜中とか昔好きだった人の現状を見に行ったりだとか、

好意(下心)のある相手のことを調べたりだとか、

現状の相手から向けられる気持ちを勝手な物差しで計ってウッとしたりだとか。

誰も得しないようなことをしては、夜が明けてゆき、大層無駄な時間を過ごしている。無駄である。

ここ最近暇になったんだろう男からほとほとしつこく連絡がきて、しかしブロックもしないが未読にもしない、なんとも自意識を保つための最低な対応を繰り返している。対人間としての対応としては最低である。

無駄な好奇心で調べた結果は気持ち悪くなる様な結果で、本当に自己中心的だと思った。どんな結果だろうが、良くもなければ悪くもないのに。

 

好きだと言っても返してくれないことにいっとう切なさを感じる。相手の性格を分かっているつもりだが(好みの香りは当てられなかった/好みは同じだった)、これは人に聞かせたら「?」となりそうで、なられるのが怖くて話せない。

 

理想的な距離感が煩わしい。その距離を超えて欲しい(でもたぶん欲しくないのかもしれない)

 

早くこの無駄な時間を終わらせて欲しい。

今年はあと五回も残っている。実に無駄である。