よっぽどのことは起きないけれどわたしにとっては

なんでもないことの中で、思ったことと聞いてほしいことをちらほら

三大欲求は反比例する

もうのろわれてるんじゃないかってくらいこの日はなにかしら起きてる。
一昨年はご飯が食べられなくなるし
去年は世界が変わるし
今年は見切りが早くなった。


せっかくの週末が楽しく終えられないと、1週間丸々が全部損した気分になるし
こんなテンションのまま仕事か…とか思っても、別に仕事も嫌なわけでもないし


毎日がゆるく、ぬるく続くのがそろそろ耐えられないなあ、と思っていて
それを脱却するにはと考えて。

ここにいる必要はあるのか?が毎日続く

将来のことも、一年後のことも、

映画を見ても、何をするにもここじゃなくてもいいのにばかり。


よってとりあえず今日は、小雨降り頻る中での、とりあえずレアチーズケーキ。
移動と滞在時間が割に合わないとか思ってないけど、美味しさには変わり無し、美味しかった。ネクストサークルには、入れない。

 

みんなどうやって日々生きてるの?
太陽浴びてたらなんとかなるの?
誰にも見せないマニキュアじゃテンション上がらないね
自分の機嫌の取り方が分からない毎日です

じぶんの好きを発信することの難しさとたのしさ

自分の指がなによりも美しいと思った昼下がり。

昼ごはんもたらふく食べ、業務が再開するまでのわずかな時間に見えた指が、細長く美しいなあと思った。今さらだった。毎度のことである

自分の好きなものの中でも、割とオープンで色んな人に認められやすい「わたしの指」

こんなものに(こんなものとは思ってないけれど)、この閉鎖的な空間でしか日の目が見られないなんて、切ないなあと思ってしまう。

この美しさ、何か違う形でお披露目できたらいいのにとぼんやり。

好きなものが多いこと、それを伝える術、上手い下手、色んなことをやたらめったら考えると、億劫にたどり着く。一歩踏み出すことの面倒さは測り知れない。

好きをもっと伝えたい。何をしたらいいんだろう。とにかく、わたしの好きが、美しいが、誰かの気持ちの機微に触れたらすてきなのに。

やみであるからやめである。

色んなことが滞ってる?なんだか気持ちが浮ついて、平然を装った中でそっと手を出してしまった。これは二度目

しれっとした言葉を重ねたけど、湿量は実は高くて、それを悟られないように素っ気なく、あくまで提案ベースで。

釣られてきたことににやつきは隠さず、そのまま時間が経つたびに少しずつ姿を変えて用意を整える。時間がくるから扉を開ける

何度目ましてか、とにかくたまに、年一回や二回。お互いのことなんてちゃんと知らないまま続いている。途絶えさせたのに復活させたりもして

何がしたいのか自分でも分からないんだけど、ほんとに少しだけ、心の拠り所にしてたんだよ。

とにかく寂しくなってしまったことは本当で、抱きついた時にカッチリとハマらなかったのを気が付いたけどそんなことは些細なこと。わたしはこれ以上なんて望んでないわけだし。

何度も拒んだ割にわたしがどうしようもなく寂しくなった、自己肯定感が欲しくなった時だけ。オドルヨルが毎度リフレインする

愛おしくはならない、でも抱き締められると嬉しいなあとなる。ほんとにただただ寂しいんだよなあってなる。

行為に些か興味は持てなくて、とにかく面倒で気恥ずかしくてこんなことにリスクまで追加されるからややこしいんだけど、本来の目的だろうからと気持ちを切り替える。

途中で言っていた「なんの欲もない」は、いったいどこまで含まれて、どこからは規格外なんだろうと、車中でぼんやり思ってた。

予定通りの流れと、予想外の緊張と(一緒にいると眠れない)、またも予定通りのタイムスケジュール。次の予定、予定に合わせて外に出る。当たり前に朝になっていてホッとする

言葉はほとんど交わさなくて、たまに流れる好きな曲調に心は奪われたけど。

なんとなく分かった。わたしはこれを実は定期的にと考えてしまったこと、そして相手は望んでいないだろうことのミスマッチさ。

 

意外と長かったね。ありがとう

さようなら

毎月飽きもせず来る闇

かっこいいものではない。

絶賛レディースデー前で、情緒が乱れ切っている。

開いたら最終記事がソレだったし、一定のリズムでなってるのが分かる。規則的なのを喜べるほど強いメンタルは今ない。

 

連絡が遅くなってきたこと、返事が端的過ぎること、余韻が何もないこと(情事ではない)、など。とにかく前までは無かったはずのこと、おざなりになっている気がして憎い。

釣った魚ではあるが、ポンプは入れて酸素を循環してほしいし、餌だってたまにではしんでしまう。もっと「自分のもの」だと思うなら、注ぐべきものがあると自覚して責任持ってほしい。

 

わたしばかりが、を繰り返すこのレディースデー前。分かんないだろうなあ。何も深く考えていなさそうな一言一句さえ腹立たしい。

経験値の少なさとかそんなことじゃない。

私が好きなタイプは「トイレの蓋を閉める人」であることを忘れないでほしい。

知らない人も知ってる人も、平等に気遣える人であってほしい。

これは決して「コントロールしたい」欲求からきてるものではないと思いたい。

シーズンが来た

メンペラシーズンが到来した。年に一度とかではなく、十二度くる。つまり毎月恒例行事である。

恐ろしいほど自己中心的で、いつもの4割増しでじぶんの思い描いた通りにいかないと不安になるので、本当に面倒臭い。

夜中とか昔好きだった人の現状を見に行ったりだとか、

好意(下心)のある相手のことを調べたりだとか、

現状の相手から向けられる気持ちを勝手な物差しで計ってウッとしたりだとか。

誰も得しないようなことをしては、夜が明けてゆき、大層無駄な時間を過ごしている。無駄である。

ここ最近暇になったんだろう男からほとほとしつこく連絡がきて、しかしブロックもしないが未読にもしない、なんとも自意識を保つための最低な対応を繰り返している。対人間としての対応としては最低である。

無駄な好奇心で調べた結果は気持ち悪くなる様な結果で、本当に自己中心的だと思った。どんな結果だろうが、良くもなければ悪くもないのに。

 

好きだと言っても返してくれないことにいっとう切なさを感じる。相手の性格を分かっているつもりだが(好みの香りは当てられなかった/好みは同じだった)、これは人に聞かせたら「?」となりそうで、なられるのが怖くて話せない。

 

理想的な距離感が煩わしい。その距離を超えて欲しい(でもたぶん欲しくないのかもしれない)

 

早くこの無駄な時間を終わらせて欲しい。

今年はあと五回も残っている。実に無駄である。

こんなことがあったってあんなことがある

メールで去年のことを思い出させられた。

本当に去年のいま、全く同じ日に出ていたみたいで、感慨深い。寸分の狂いもないなんて

 

優しくて穏やかで、律儀なのに唯一信じられないことがあった、そんな旅だった。

甘やかされて心地良くて、喜んでもらえたことが本当によかった。ただ、おい。

 

大切にされていることと、されていなかったことはハッキリと違いを感じた。

去年の想い出は、勝手な幸せだったんだなあ。

今年は向けられる愛情にゆったり浸かってた。でもあれ、少し物足りないこともありつつ、ここは正したり工夫していくところなんだろう。

 

愛を持ってちゃんと向き合おう。嫌なことは嫌と言える相手だし。

ちゃんとこれからのことを考えて。アホな連絡にびっくりと変な喜びを感じるな。

 

とにかく優しい2日間だった。しかししたくないから付かず離れずがベストだと思い知った。

車中泊という第一手

今回はひとり旅で、思うがままに動いているのだけど。

 

広島行きの深夜バス、1日分の宿だけ決めてきたものだから本当のフリーで動けている。

 

深夜バスは休憩の度に降りることが楽しい。寝てろよって思うけど、寝てるだけなんか勿体無い。

せっかくSAに寄れるなら、その他の何かを食べたいし買いたい。だって20分くらい時間もらえるし。

 

いつ帰らなくてはならないとかが無ければ、帰りのチケットとかは取らずに動くと凄くたのしいし、色々焦らなくて済む。

 

ただし帰らなくてはならないから、帰りのことはフリーを勤しむ中で決めなくてはいけないのが注意点になる。

はしゃぎ回ってる中で、暇を見つけて(ずっと暇なくせに)帰りを模索する。

 

で、今回は広島まで来て市内と挨拶がてらに福山に行き、思わぬところで尾道観光までし、帰りを決めないお陰で宮島をぐるりと出来たわけで。

広島ー東京区間は流石にゆったり帰りたいと思い新幹線を見たら、嫌にも値が張るので。

もう一泊してこの新幹線代はちょっと…とケチ臭い気持ちと、

こんなんなら大阪でも京都でも行ってしまって、なんなら深夜バスで交通費を浮かせて

しかも更に深夜バスなら車中泊で宿代も浮くでしょ?って、ケチ臭さが充満したから、前日の夜にノリで深夜バスのチケットを取る。

 

広島楽しかったけど、1.5日でやんわりお腹いっぱいになったから、ここからは近畿で楽しもう。

なんなら車中泊でクタクタだし、お風呂でも浴びてからゆるっと観光しようとか適当に考えて。

 

ひとり旅は寂しいけど、気兼ねの無さはとても心地良い。

ただただ気持ちが向いたらそっちに進むだけ。

過酷な深夜バスを選ぶのも、わざわざ観光地でコンビニ飯するのも、

気持ちが向いたから山登ってみるのも、目的の一つの神社は疲れたから止めてしまうのも。

 

体力さえあればまた深夜バスでゆるっと行きたい。

何だってアリだよ。ひとり旅